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ほくろ

母斑細胞性母斑の一種
​症状

ほくろは、母斑細胞性母斑(ぼはんさいぼうぼはん)の一種で良性の腫瘍がほとんどです。

形:平らなものからやや隆起したもの、膨れ上がったものまで様々です。大きさ:そばかす程度の小さなものから、あざくらいまで大きいものまで様々です。色:黒褐色や薄茶色、中には肌色のものもあります。紫外線を受けたことにより、メラニン色素沈着が起こり、黒く反映されることが一因です。

​治療法

・炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)

・切除手術

悪性腫瘍(悪性黒色腫、ほくろの癌)
​症状

まれに悪性の場合があります。

・手のひら、指、足底、足指、目のあたりなどにある、成人になってから急速に大きくなり、直径6mm以上になったもの。

・周りの皮膚との境界がぼやけている。

・不整形である。(いびつな形をしている)

・出血、膿がある。

​治療法

悪性腫瘍は早期発見・早期治療が大切です。
上記のような症状がある方、または心配な方は診察にいらしてください。

摘出して検査に出します。

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