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巻き爪
症状
⚪︎足、手、体部
抗真菌薬の外用療法です。
広範囲、難治性などの場合、内服薬も併用します。
スキンケアとしては、清潔によく洗いよく乾燥させること。
⚪︎爪
抗真菌薬の内服が治療の基本です。
内服の期間は、正常な爪に置き換える治療のため、爪が生え変わるまで、根気よく服用しなければなりません。
内服ができない方は、効果は内服より落ちますが、外用塗り薬で治療していきます。広がる予防のためにも大切です。
・内服薬:イトラコナゾール50「MEEK」 朝・夕食後 1日2回
・塗り薬
治療法
・患部を消毒して軟膏を用いる療法
・ワイヤー固定をする方法
・細菌が侵入した場合は抗菌内服薬なども併用する。
○爪外来の先生は第2・第4日曜日に来られます。
第2・第4日曜日は爪外来の先生が来られます。
巻爪など、爪のことでお困りの方はお越しください。